ベルリンでは、最後まで、論文執筆、ドイツ語の資料のコピーや購入、引越し準備に加えて、テストまであって忙しかったのですが、学校に行った最後の日、予定より用事が早く終わったので、2時間だけ、遊べることになりました。ベルリンで行きたかったのに行け…

この閑散としたブログも、しばらく見ていない間に訪問者１０００人を数えました。長大なモノローグ･ブログにもかかわらず、毎日コンスタントに２～３人来てくださっているようで、ありがたいことです。 さて、祖母がドイツに滞在したのは１０日間ほど。最初…

今週は、なんとなく切れそうだったので、昨日は勉強をサボって動物園に行ってきました。ベルリンの動物園では、今、ホッキョクグマの子どもクヌート（すごい名前･･･）が話題を呼んでいます。せっかくなので、小さくてかわいいうちに見ておこうというミーハー…

このモッツ通りには、ホモセクシュアルの人がたくさん住んでいて、毎年ラブ・パレードがあるそうです。今年は、同じ週の6月16日だったので、こちらにも行ってみました。同じ週に見た閑静な通りが、祭があるとどのように変わるのか見てみたかったのと、せっか…

今回は、写真がたくさんあるので、二本立てにしました。実はこの記事、コルヴィッツの続きです。 6月12日、日本から見えたお客さんと一緒に、ケストナーゆかりの地を歩きました。ケストナーは、1927年から1945年までベルリンに住んでいました。『エーミール…

先週は、日本からお客さんが見えたので、ベルリンを案内して、ケーテ・コルヴィッツ美術館に行きました。 ケーテ・コルヴィッツは、1867年生まれ、終戦の3ヶ月前に亡くなった木版画家・彫刻家で、プロレタリア芸術の先駆者として知られています。高杉一郎著…

定期的に更新できず、申し訳ありません。 今週末は、ドレスデン時代の友達が尋ねてきてくれました。締め切り間近の原稿を抱えていたこともあって、充分なおもてなしができず、申し訳なかったのですが、ブランデンブルク門のすぐそばにある、「虐殺されたヨー…