スウェーデンのお祭り「ヴァルボルイ」を紹介する記事の6つ目です。全体の概要はこちら。
ヴァルボルイ1:概要と更新予定/仮装いかだ川下り① - さかなのためいき、ねこのあしおと (hatenablog.com)
この記事では、帽子振りが終了してから、焚火に行くまでの町の様子をご紹介します。
帽子振りが済んだ後は、大人の時間。「白い水」、つまりお酒を飲みながら戸外で楽しく過ごします。町中にシャンパンのいい匂いが溢れます。
図書館から離れ、街に繰り出します。
建物もきれいに飾られています。
街のいたるところでコンサート
風船売り場。ユニコーンが人気なイメージでしたが、一人、ニンジャを持っている子も見かけました。
このお店は、じつは普段からあります。革製品。
普段は車OKですが、この日は「徒歩だけウェルカム」です。
お祭りとは関係ないですが、2008年・2011年に比べ、ネイルサロンが増えたと思いました。爪が長い!
前の滞在時はお金がなくて贅沢をしなかったので、念願のウップサラ初アイスです。
誰だおまえ。
図書館周辺はすっかり閑散としていました。
テントを張り、戸外を楽しむ人々。
これも祭りの日じゃなくてもあるやつですが、ファンキーなゴミ箱
ヴァルボルイの午後を戸外で過ごす場所として有名な公園にも立ち寄ってみました。
この後は、ウップサラの郊外「ガムラ・ウップサラ」の焚火です。朝8時に家を出て、焚火の点火は21時。家で1時間ほど寝てから出かけることにしました。
次回はいよいよ、焚火のご紹介です!