いよいよ終盤を迎えたカールスタッドお散歩編、今回は銅像の特集です。
この投稿の写真は、正確には6月17日~19日に撮ったものも含まれているのですが、大半が20日撮影なのでこちらでご紹介します。
1枚目と2枚目はラーゲルレーヴ像。ご本人の安定感が現れた良い像ですが、ちょっとわかりにくい場所にあります。3枚目~5枚目はノルウェーとの同君連合解消を記念した像、6枚目はこの街の発展に功績のあったカール9世の像で、以前行ったときに詳しく紹介しています↓。
https://blogs.yahoo.co.jp/megamiyoutae/25350392.html
6枚目は作家グスタフ・フレーディング、7枚目は詩人ニルス・フェルリン、8枚目は写真に撮った名前がぼやけて読めず不明。9枚目は銅像ではありませんが、マンホールが面白かったので。10枚目・11枚目は誰かの像ではないはず。
12枚目以降は、「カールスタッドの太陽」関連写真です。以前のブログでも紹介しています。
https://blogs.yahoo.co.jp/megamiyoutae/25350731.html
「カールスタッドの太陽」像は一番人気の銅像で、学会の晩餐会があったレストランにもレプリカがありました(12枚目。その後ろ、つまり建物の外の道路にカール9世の像が見えます)。カールスタッド市のマークは太陽で、バス停やごみ箱などいたるところにかわいらしい太陽が描かれていますが、現在、像の周りは工事中。カールスタッドの太陽さんは、がれきの中に凛と立っていました。