さかなのためいき、ねこのあしおと

スウェーデン滞在記。現地時間の水曜日(日本時間の水曜日午後~木曜日午前中)に更新します。

コペンハーゲンの街角 魅惑の銅像たち(1)

帰国後に街角を紹介する、不定期更新シリーズ。今後の更新に関して、詳しくはこちらの記事をご覧ください。


今回からコペンハーゲンの街角をご紹介します。アンデルセンや人魚姫の像はすでにご紹介しましたが、コペンハーゲンには、このほかにも銅像がいっぱい!

色々な銅像たちを紹介していきます。なお、時間の関係でその人物の詳しい説明は出来ませんので、その人がどのような偉業を成したのかは、皆様各自でお調べください。

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▲ホテル前の通りにあった作家ヘルマン・バング。マッツ・ミケルセンに似ておる

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▲作曲家J.P.E.ハートマン

ちなみに、バングとハートマンの像は通路を隔てて向かい合っているのですが・・・

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▲大きさを比べると、そこはかとない悪意を感じます(笑)。

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▲フランクリン

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▲実業家のティートゲン。アンデルセンと同じオーデンセ生まれ。

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▲ちょっと休憩。パン屋のおじさん。

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▲クリスチャン10世。

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▲別アングルのクリスチャン10世。

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▲船乗りと幼女

以上、ホテルのあったSankt Annae plads周辺の像でした。

続きまして、街の中心部にある銅像

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国立劇場前の作家エーレンスレーヤ。

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国立劇場前の作家ホルベア。

エーレンスレーヤとホルベアは、ドイツならゲーテとシラー、日本なら漱石と鴎外に匹敵するような、デンマークの国民作家です。

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▲17世紀の軍人ニールス・イウエル

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▲フレデリク7世

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▲頭にとまったカモメと工事車両が楽しい

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▲カモメが・・・

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▲前面に書いてある「1849年6月5日」は、デンマーク憲法が制定され、立憲君主制が始まった日。

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天文学者ティコ・ブラーエ

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▲ティコ・ブラーエの像はこんなに大きな教会の塔の端に立っています

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アマリエンボー宮殿を作ったフレデリク5世

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▲聖アンスガル

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▲グルントヴィ。内村鑑三門下の人々に多大な影響を与えた思想家。

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▲牧師オルフェルド・リカルド

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▲二人きりの世界に浸っているようで、ちゃんと横に写真撮影スペースを設けてある銅像

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▲仲睦まじいのはいいことです

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平和記念公園にある像。奇跡の一枚。

容量の関係で、次に続きます。