さかなのためいき、ねこのあしおと

スウェーデン滞在記。現地時間の水曜日(日本時間の水曜日午後~木曜日午前中)に更新します。

ストックホルム3D ヴァーサ博物館④ヴァーサ号を造ろう!

内容的には、前回の「1628年当時の暮らし」の続きなのですが、写真容量の関係で、別立てにしました。今回は、ヴァーサ号を造るための大工道具や、造船時を再現した人形などの写真をお見せします。
 
イメージ 1
▲いろんな大工道具。聴くものに春はのどけき鑿かんな…という感じではあまりないです。
 
※いきなり脱線。上の引用は、白秋で、大分昔に「折々のうた」に載っていたもの。下の句は、「昼の鼠のそことなきこゑ 」と続きます。当然ですが、ヴァーサ号とは何の関係もありません。
イメージ 2
▲木材も大きなものを使っていたようです。
 
イメージ 12
▲これは、船の部品の一部かな?
 
イメージ 6
▲大工さんの仕事場
 
イメージ 5
▲働く大工さん
 
イメージ 7
▲働く大工さんその2
 
イメージ 8
▲働く大工さんその3
 
イメージ 9
▲当時の港の様子
 
イメージ 10
▲建設中のヴァーサ号
 
イメージ 11
▲船はこうやって造ります!コーナー。どの段階で、2階建てに変更したのでしょうか?
 
イメージ 3
▲できつつあるヴァーサ号。完成まで全部写真に撮っておけばよかったと後悔する今日この頃。
 
イメージ 4
▲ヴァーサ号できたぞ~~~!!!と喜ぶ人(多分)。