ヴァーサ号博物館には、船上だけでなく、1628年当時の陸上の暮らしも紹介されています。今回は、そのご紹介です。
▲入ってすぐのところにいる農家の人々。時間とともに光の当たり方が変化する展示がとても良い!
▲レンブラントに出てきそうな人たち
▲来館者にさりげなく溶け込んでいる、17世紀のおばちゃん
▲転覆しつつあるヴァーサ号。岸の人たちが、「ありゃまあ」と叫んでいます。
▲さっそく、ヴァーサ号転覆を井戸端会議する人たち。ちなみに、手前にいるのは、さっき来館者に溶け込んでいたおばちゃんです。
▲女の人「あんたぁ、見たかいね。ヴァーサ号沈んだんじゃげな」
ニワトリ「こっこっ」
▲来館者に溶け込んでいたおばちゃん「いやぁ、見よったがねえ、どーんいうて、そりゃあまあ恐ろしゅうて…」
▲手工業者の仕事場
▲ここからは、町の暮らしを再現したコーナーの紹介です。
▲天井はこんな感じ。このブースは暗く、フラッシュ禁止なので、何度やってもうまく撮れませんでした。かたじけない(←1628年ふうに謝ってみる)。それはそうと、昔はこんなお部屋にあこがれたものでした。
▲外から見るとこんな感じ。背後に見えるヴァーサ号がかっこいい!
▲一時期、天文学者を志していたため、テンションが上がって写真を撮りまくったことが分かる写真。
▲もちろん、騎士の暮らし再現コーナーもありますよ!
▲刀剣はやっぱりカッコいい!!!
▲人々を彫刻で再現したもの。ユニークな造詣が多かったです。