金曜日から、正式な復活祭が始まり、月曜日まで毎日、ウップサラ大聖堂に通いました。なんという贅沢な日々。金曜日は教会で礼拝のほかに、ヘンデルの『ヨハネ受難曲』のコンサートがあり、土曜日は深夜にろうそくの明かりだけで行う「光と祈りの礼拝」(こ…
ベルリンに来る前、文学で知っているベルリンは、灰色の雲が厚く垂れ込め、太陽の出ない街というイメージでした。しかし、一方では、そういう作品でベルリンがいつも曇っているのは、きっと扱っているのが戦時中や冷戦時代だからで、そういう天気の方がない…
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