6月には楽しい行事が目白押し!ということで、「建国記念日」でストックホルムに行った次の日、ガムラ・ウップサラの「ヴァイキング祭」に行ってきました。遊びすぎですね、ごめんなさい。でも、行っちゃったもんはしょうがないので、今日はその特集です。写真を絞りきれなかったので、記事の数が多いです。
まず、ガムラ・ウップサラとは何か?ここは昨年夏も行って、そのときの記事にも少し書いたのですが、「ガムラ」というのは、「古い」という意味です。もともと「ウップサラ」という町は、5世紀ごろにできたこの場所にあった(ヴァイキング時代の王の居住地跡(かっこいい!)や、古い教会があります)のですが、13世紀にガムラ・ウップサラの大聖堂が消失したこと、現在のウップサラが交易の拠点だったことから、今の場所に中心が移りました。
ウップサラの中央から、バスで10分くらいでいけるのですが、ひなびたいいところです。