ウィーン
ウィーンのハイライトは、『ベルばら』を読んだことのある人なら一度は行ってみたい、マリー・アントワネットの生家シェーン・ブルン宮殿でした。
ここは、時間があったぶんプラハよりましだったのですが、オーディオガイドの日本語が、王様の名前に「何世」をつけて訳してなかったので、聞いているうちにどれが誰だか分かんなくなり、しかも、一緒に行った人の聞いてた英語版とスピードが違う上、早送りも巻き戻しもできないため、今いる部屋とガイドの説明が違うという悲劇にも見舞われました。
もう少し楽しいことを書きたかったのですが、こんなことです。