ヨルドベルヤまでの道からは、風力発電用の風車がたくさん見えましたが、もうすぐ着くぞというところで、ヨルドベルヤとは別の道沿いに、『思い出のマーニー』感漂う風車が見えました。結構疲れていたのですが、先にヨルドベルヤに行くと、たぶん風車にはいかないなと思い、まずは風車へ。
ヨルドベルヤに着いたのは、写真に記録されている日本時間で8月29日23時59分。スウェーデンは16時59分です。意外と時間かかりましたね。運送会社の大きなトラックがいて、北欧神話の女神フレイア(Freja)の名前だったので、授業に使えるかもと思って写真を撮りました。
ヨルドベルヤで助かったのは、誰でも使えるお手洗いがあったことでした。この日初めてお手洗いに行き、ちょうど水もなくなっていたので補充しました。これで随分、帰りが楽になりました。
お手洗いから出ると、馬を連れた二人の女性がいました。近くに馬場があり、今から乗りに行くみたいです。
あとは、ニルス屋敷に帰るだけ。今来た道を西ヴェンメンヘーグに向かって歩きます。