スキュループから西ヴェンメンヘーグはゆるい下り。左右ののどかな写真を撮りながら向かいます。
これまでわたしが行ったことのあるスウェーデンの地方は、ストックホルムやウップサラがあるウップランド、最北端のラップランド、ノルウェーとの国境沿いにあるヴェルムランド。スコーネ地方はそのどことも違い、南だけあって空気も何となくあたたかく、海が近いせいか乾燥もほかの地域ほどきつくなくて、のどかないいところでした。
歩いても歩いても見えるのは農場と畑、遠くに見える風車だけ。これまで見たことのない景色の中を歩いていくのは、とても楽しいことでした。
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