スウェーデン滞在記食べ物編・最終回は学会でごちそうになった食事のご紹介です。
3日間あった学会では、さまざまな位置づけの様々な食事がありました。
1枚目は初日の昼食。午後のプログラムに先立ち、参加者が一緒に楽しく食べるという催しで、この学会に入った時に最初に声をかけてくれた友達と、ウップサラ時代の友達と一緒に食べました。
今回の学会にはロシア人研究者や翻訳者が来ていて、2枚目はその人たちのお土産です。
3枚目と4枚目は初日の夜。豪華な建物の中で懇親会が開催され、元ヴェルムランド州知事(来日した時に講演を聞きに行った人)もいらしてました。
二日目は会場を午前中はラーゲルレーヴの生家モールバッカ、午後は『イェスタ・ベルリングのサガ』の舞台のモデルになったロトナロースに移しての開催でした。5枚目は午前のおやつ。厩舎の外に、みんなで立って食べました。6枚目はヴェルムランド名物。中に塩味のお肉の塊が詰まっています。これはモールバッカのレストランで食べました。
7枚目はロトナロースに移動後、午後のプログラムの前にいただいた午後のおやつ。これはおいしかったです。
二日目は夜の11時に解散というハードプログラムだったので、夕食も学会提供でした。8枚目の写真です。
三日目は午後の早い時間にプログラム終了。学会の食事としては最後に出た昼食はイタリアンでした。