ひとつ前の記事に続く、スウェーデン滞在記食べ物編・第二弾。
学振PDだった前回の滞在に比べ、ちょっとリッチになった今回の滞在。目標は「一度はレストランで夜ご飯を食べる」でした。
1枚目は初日に宿泊したアーランダのホテルの夕食。ワールドカップの予選を見ながら、サケとジャガイモを食べました。
2枚目は次の日にアーランダホテルで食べた朝食。右側のお皿でソーセージの隣りにある黒い物質、皆さんこれなにかわかりますか?これはパンなのです。取り分ける前は3枚目の写真のようになっています。スウェーデンの伝統的なパンはペチャンコで、大きくて、干しておくための穴が間に空いています。4枚目のような状態で売られています。5枚目のようなおさかなチューブをかけて食べますが、どこのご家庭にも、このチューブを完璧に絞り出すための絞り機やぶら下げ機があります。
6枚目と7枚目はカールスタッドのホテルの朝食。7枚目に写っている小さい透明な瓶に入った液体は、食前酒のようなものかと思って飲んだら「うぐぼはっ!」ってなりました。なんだったんだろう。
8枚目以降は最終日にアーランダのホテルで食べた朝食。朝早くて人が誰もいなかったので、いろいろ写真を撮りました。びっくりしたのは、飲み物がiPadで選ぶようになっていたことでした。