さかなのためいき、ねこのあしおと

スウェーデン滞在記。現地時間の水曜日(日本時間の水曜日午後~木曜日午前中)に更新します。

コペンハーゲン~オーデンセ

帰国後に街角を紹介する、不定期更新シリーズ。今後の更新に関して、詳しくはこちらの記事をご覧ください。


今回から、オーデンセの紹介です。
オーデンセは、アンデルセンの出生地。アンデルセンの幼少期はコペンハーゲンに次ぐデンマーク第二の都市でしたが、その後、オーフスが第二の都市になり、現在は第三の都市。

大陸とつながったユトランド半島(ユラン半島)とコペンハーゲンのあるシェラン島の間のフュン島にあります。地図の右側に見えている「マルメー」とか「ベクショー」とかがある土地は、スウェーデンです。

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シェラン島もフュン島も島なので、コペンハーゲンからオーデンセに行くためには、海を渡らなくてはなりません。以前は、列車ごと船に乗っていた(?と、デンマーク語で読んだので、わたしの読解が間違っているかも)のですが、今は橋があるので、列車は橋を渡っていきます。

車窓の風景をお楽しみください。

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▲ホテルからコペンハーゲン中央駅に向かうタクシーから見たチボリ公園(閉園中)

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▲ここから先、列車から見た風景。まだ雪が残っています。

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▲海に風車が立っています。風力発電用。

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▲再び陸地へ。ほどなくしてオーデンセにつきました。