さかなのためいき、ねこのあしおと

スウェーデン滞在記。現地時間の水曜日(日本時間の水曜日午後~木曜日午前中)に更新します。

アンデルセン幼少期の家(その2)

ひとつ前の記事の続きです。
 
ロイヤルコペンの衝撃から、気を取り直して。
この家には、中庭を隔ててもう一つ、小さい家が併設されています。
チケットを買う時に、ノリでスウェーデン語で話しかけたら、係の人がデンマーク語で説明してくれたので、この小さな家が、当時、三家族のトイレとして使われていたのか、当時は三家族のうち一家族が住んでいて、現在は博物館の人がトイレとして使っているのか、よく分かりませんでした。
 
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▲窓から向かいの家が見えます。ここに松ぼっくりを置く演出が心にくい。
 
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▲もう一つの小さい家
 
雪の女王』のモデルになった家と聞いて、わくわくしながら行って、通りから見た時には、正直、ちょっと印象と違うなあと思ったのですが、この庭に出てテンションがマックスに!!!
 
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▲これは『雪の女王』っぽい。バラの咲いてる季節ならよかったのにな~~
 
コペンハーゲンでも、オーデンセでも、『雪の女王』ネタのものは全然なかったので、うれしかったです。

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▲よく見ると芝生に黄色と白の点々が。近づいてよく見てみると・・・

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▲黄色

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▲白

明後日から3月(この写真を撮った時点では)。オーデンセにも、春が近づいていました。