まず、コペンハーゲン編。
▲ローゼンボー宮殿の庭にあるやつ。
▲市庁舎前にある巨大なの。このアンデルセンは何を見ているかというと・・・
▲チボリ公園を見ています!
アンデルセン「早く空かんかなあ・・・」
続いて、オーデンセ編。
オーデンセは、アンデルセンの出生地です。
▲ラディソンホテルの入口。アンデルセン「さあ、このマントの中に入り給へよ」
マントの上に座って記念写真が撮れそうに見えますが、ひだのところに雪解け水がたまっているので要注意。
▲聖クヌート教会の裏にあるもの。
聖クヌート教会は、アンデルセンの両親が結婚式を挙げ、アンデルセン自身も洗礼と堅信礼を受けた教会です。堅信礼のときに、新しいブーツがうれしくてしょうがなかった体験が、「赤い靴」に反映されているということです。
▲聖クヌートの像。立ち姿がカッコいい!
そして、ついに現れたのが・・・!
最後の写真を載せたいがためにこの記事を書いたのですが、およそ「国民作家」と名のつく人がこんな風にあらわされているのは、ドイツでもスウェーデンでも見たことがありません。ちょっと面白い現象だなと思いました。