さかなのためいき、ねこのあしおと

スウェーデン滞在記。現地時間の水曜日(日本時間の水曜日午後~木曜日午前中)に更新します。

ドイツ再訪2 ハンブルク

めでたくハンブルクに到着した次の日、半日ほどハンブルクを観光しました。ハンブルクは、エルベ河(チェコから流れる国際河川スメタナの曲で有名なブルダヴァ(モルダウ)は、その支流の一つです)がバルト海に注ぐ港町。中世には、ハンザ都市として栄えました。海辺育ちのわたしには、潮のにおいや港の風、かもめなどがうれしいです。
 
前の記事が長くなってしまったので、ハンブルクは手短に。
 
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ハンブルクのシンボル、水汲みマン
 
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▲どこの都市でもHMは大人気
 
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ハンブルクの市街地。もうすぐ選挙があるらしく、ポスターがいっぱい。CDUメルケル首相が演説に来るらしい。
 
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▲こちらはFDPのギド・ヴェスターヴェレ外相。秋に、時事・政治の授業でこの人の結婚を紹介しました。
 
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▲聖ヤコブ教会
 
 
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▲聖ペトロ教会
 
 
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▲市庁舎
 
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▲聖ニコラス教会。空襲で焼かれた廃墟の姿のまま、警鐘碑として残されています。
 
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▲運河に出てきた。向こうに見えるのは聖カタリナ教会?自信なし
 
 
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▲橋の下から古い商社を撮影
 
 
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▲素敵なレストラン
 
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▲面白い看板
 
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▲運河の情景。海に見えますが、エルベ河河口。海に近いので、潮の干満があります。 
 
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▲聖ミカエル教会。大天使ミカエルは竜退治中。
 
 
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▲現在建設中の港シティ(Hafen City)。変わった形の建物がいっぱい。ちなみに、この裏手に、オオサカ通りとトウキョウ通りがあります。大阪とハンブルク姉妹都市だそうです。
 
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▲風が容赦なく吹き付ける河辺。