8月6日、フリス川沿いを歩いていると、灯篭流しをしていました。まさかウップサラで灯篭流しが見られるとは思っていなかったのでびっくりしました。もちろん、このような問題とその取り組みに関して、いろんな意見はあると思いますが、やはりうれしくて、つい見とれてしまいました。
終わったあとで主催者に聞くと、25年間(数字の聞き取りには自信がないので、間違っているかもしれませんが)、毎年やっているそうです。ウップサラで灯篭流しをしていることをわたしは知らなくて、今日はたまたま通りかかって初めて知ったのだけれども、ウップサラの人たちが、広島の人たちのためにそれをやってくれるのは、ありがたいことだ、というようなことを言うと、向こうも喜んでくれました。