クルトゥーレンには、おもちゃの展示室がありました。
この展示室、「1900年代 児童の世紀」と「2000年代 今あなたがいる時代!」に分かれています。「児童の世紀」というのは、1900年にスウェーデンの思想家エレン・ケイが著した書籍の名前で、日本にも「大正自由教育運動」として普及し、自由学園等の設立につながりました。
室内で暗かったため、写りが悪いものもあるのですが、なるべくたくさんの写真を載せたいと思います。
絵本の展示コーナーに目立つ形でリンドグレーンの『ボダイジュがかなでるとき』(Spelar min lind)があったのでうれしかったです。