町を少し見た後、野外博物館「クルトゥーレン」(正式名称は「南スウェーデンの文化史展示Kulturhistoriska föreningen för södra Sverige」)に行きました。
近代化で社会が大きく変化した19世紀末から20世紀にかけて、農村の文物を補完するために作られた博物館。実際に使われていた建物を移築し、衣類や道具も使われていたものだそうです。ストックホルムにある同趣旨の「スカンセン」に次いでスウェーデンで二番目に古い野外博物館で、1892年に着工、1930年に完成。詳しくは公式ホームページをご覧ください。スウェーデン語、英語、ドイツ語、デンマーク語で説明があります。
https://www.kulturen.com/welcome-kulturens-museums/
ここでは写真を撮りまくったので、説明少な目でひたすら写真を紹介。
この投稿ではチケット売り場や売店のあるクルトゥーレン入口にあたる建物や庭をご紹介します。