オーデンセの街角　夜景 - さかなのためいき、ねこのあしおと

帰国後に街角を紹介する、不定期更新シリーズ。今後の更新に関して、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

２７日にオーデンセに宿泊するように日程を組んだのにはわけがありました。この日の夜、アンデルセン博物館で、ガイドツアーがあったのです。ところが！２６日にガイドツアーについて集合場所などを訪ねたところ、このツアーは博物館の運営する読書クラブに入って年会費を払っている人が対象ということでした。

仕方ないなあと引き下がろうとすると、博物館の人は超親切。なんと、クラブに掛け合って、わたしが参加できるようにしてくれました！「明日、ウップサラ大学で勉強した日本人が行くからよろしく」と、電話で話しています。

というわけで、閉館後に博物館を訪ねました。その際に撮った夜景写真です。

▲薄暗くなる中、再びアンデルセン博物館へ

▲別に閉館後でなくても撮れるポスター

▲夜は夜で趣があります

▲博物館には、「火打ち箱――子どものための文化施設」が併設されています

▲ここは、人魚姫体験コーナーがあるらしく、とっても行きたかったのですが、２月は週末しかやっていませんでした。「子どものための施設」なので、学校が休みの日限定らしい。

▲帰っていく人たち

▲すてきなレストランがあったので、ここで夜ご飯を食べようかと思わなくもなかったのですが、

▲一人で入る感じじゃなかったので、断念しました。

▲アンペルマンの授業がウケて以来、ついつい信号機を撮ってしまう

▲夜ご飯を買いに、駅に行ったら、映画館が。ここでも「偽りなき者」を上映中。

「偽りなきもの」は、最近ハリウッドに進出しつつあるデンマーク人の俳優マッツ・ミケルセン主演映画で、現在、東京などで単館上映中。（下記リンク、いきなり音が出るので注意）

多分テンションが下がるタイプの映画なので、ご覧になる方は注意してください。

▲映画館はこんな感じ