今回は二本立てですが、一本前の記事には写真がありません。こちらはほぼ写真オンリーです。
2011年3月20日の夜、月が明るく、きれいだったので、写真を撮りに行きました。後で知ったところ、これは、19年に一度、月が地球に最接近するという、「スーパームーン」でした。この日の月は、月が地球から最も遠いところにある時と比べ、14%大きく、30%明るいんだそうです。
「ナショナル・ジオグラフィック」のオンライン版にもすてきな写真が出ています。
このほか、「スーパームーン」「supermoon」などで画像検索すると、世界各地の写真が出てきます。
▲下の方にあるのが街灯、真ん中より少し右側にあるのが月です。
▲お気に入りの一枚
ここから二枚は、月と反対側から撮った、ウップサラで一番古い鉄の橋の写真です。そのうち、「橋」をテーマに論文を書きたいです。
▲フィリス河の雪解け水。春ぞ近づく
▲ウップサラの街中でも、一応星空写真は撮れます。
▲北斗七星をアップで
▲電池容量を気にせず、5分間シャッターを開いて撮った写真。
▲帰り際に撮った一枚。やっぱり、大聖堂は絵になりますね。写真だけど。最初の一枚と、ずいぶん月の位置が違う理由は…聞いてはなりませぬ。